住友ゴム、低燃費タイヤ「エナセーブ」をトラック・バス用に拡大

自動車 ビジネス 企業動向
ダンロップ・エナセーブ SP688
ダンロップ・エナセーブ SP688 全 2 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は、低燃費タイヤブランド「エナセーブ」の高い環境性能をトラック・バス用タイヤにも拡大した「エナセーブ SP688」を3月から順次発売する。

【画像全2枚】

エナセーブ SP688は、タイヤの転がり抵抗を34%低減し、燃費性能を大幅に向上した低燃費オールシーズンタイヤ。新パターンの採用により、荷重時の変形を抑えるとともに、ダンロップ独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」により開発した新コンパウンドを採用。低燃費性能と耐摩耗性能を高いレベルで両立している。

発売サイズは6サイズで、価格はオープン。また、更生タイヤの「SP688R」も9月から発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る