JR西日本、発売20分で売り切れた「はじめてのしんかんせん」を4月に追加実施へ

鉄道 エンタメ・イベント
山陽新幹線区間 JR西日本700系「ひかりレールスター」
山陽新幹線区間 JR西日本700系「ひかりレールスター」 全 2 枚 拡大写真

JR西日本は、「事前エントリー型共同購入企画『みんなで一緒に!新幹線!』はじめてのしんかんせん」を4月の春休み期間中にも追加設定すると発表した。

【画像全2枚】

「はじめてのしんかんせん」は3月9日、10日に設定していたが、エントリー開始後約20分で両日の先着枠が満席となった。多くの人に利用してもらうため、4月の春休み期間にも追加設定する。

今回も3月設定分と同様、小さな子ども連れに、安心して新幹線を利用してもらうため、1車両限定で座席を提供するとともに、新大阪~岡山・倉敷駅間を往復5000円(こども2000円)という、おトクなきっぷを設定する。

現地到着後は、倉敷美観地区散策、銘菓「むらすゞめ」手焼きを体験してもらう。

エントリー期間は2月27日~3月4日までで、利用期間は4月3日~6日までの4日間。

利用列車は行きが新大阪10時33分発、岡山11時51分着のこだま739号、帰りが岡山17時54分発、新大阪19時05分着のこだま746号。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る