【スマートエネルギーWeek13】パイクスピークに参戦したEVレーサーの存在感は別格

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
昨年の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦したEVレーサー『モンスタースポーツE‐RUNNERパイクスピークスペシャル』
昨年の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦したEVレーサー『モンスタースポーツE‐RUNNERパイクスピークスペシャル』 全 4 枚 拡大写真

三菱重工は同社ブースの一角に、昨年の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦したEVレーサー『モンスタースポーツE‐RUNNERパイクスピークスペシャル』を展示していた。

このEVレーサーは昨年のパイクスピークでモンスター田嶋氏がドライブしたもの。同社製の高容量リチウムイオンバッテリーが採用されており、これをアピールすることが目的のようだ。

別フロアには燃料電池車も数多く展示されていたが、実際のレースにも使われている競技車両の存在感は別格で、写真を撮るために足を止める人も数多く見られた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る