走行中の高速バスから出火、乗客脱出後に全焼

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2日午前10時10分ごろ、滋賀県甲賀市内の新名神高速道路上り線を走行してた路線高速バスから出火。車両が全焼する事故が起きた。運転手がトンネル進入直前に気づいて路肩に停車。乗客は全員が延焼前に車外へ脱出しており、人的な被害はなかった。

滋賀県警・高速隊によると、現場は甲賀市甲南町付近で片側2車線の直線区間。西日本ジェイアールバスが運行する路線高速バス(神戸発/名古屋行き)の運転手が出力低下に気づき、バックミラーで確認したところ、後部から発煙しているのを発見。ただちにバスを路肩に停止させた。

停止後にエンジンルームから出火して約1時間で全焼したが、乗客乗員38人は延焼前に車外へ脱出したため、人的な被害はなかった。

現場はトンネルが多い区間となっているが、運転手が異常に気づいたのはトンネルに入る直前だった。警察では消防とともに事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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