【ジュネーブモーターショー13】マクラーレン P1、プラグイン可能なスーパーカー[詳細画像]
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P1のエンジンは、最大出力737ps/7500rpm、最大トルク73.4kgm/4000rpmを発生。さらに運動エネルギー回生システムIPAS(インスタント・パワー・アシスト・システム)を採用した。
エンジンに直結したモーターは、最大出力179ps、最大トルク26.5kgm。エンジンとモーターを合せたトータル出力は、最大出力916ps、最大トルク91.8kgm。ステアリングホイールのスイッチを操作すれば、このモーターが加速時などに、エンジンのパワーをアシストするシステムとなる。
さらにP1は外部電源にも対応し、充電が可能。およそ10kmをEV走行することが可能だという。
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