2月の米国新車販売、3.7%増…ホンダと日産はマイナス

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北米向け新型ホンダ アコード
北米向け新型ホンダ アコード 全 6 枚 拡大写真

民間調査会社のオートデータ社は3月1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は119万2249台。前年同月比は3.7%増と、21か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社の米国主力車

米国ビッグ3では、首位のGMが22万4314台を販売。前年同月比は7.2%増と、7か月連続で前年実績を上回った。シボレーブランドの主力小型セダン、『クルーズ』が、12.1%減の1万7947台と3か月連続のマイナス。しかし、中型クロスオーバー車の『エクイノックス』が、前年同月比15.7%増の2万0649台と伸び、この穴を埋める。

2位のフォードモーターは、19万5310台を販売。前年同月比は9.3%増と、7か月連続の前年実績超えだ。コンパクトカーの『フォーカス』が、10.9%減の2万0808台と失速。しかし、新型に切り替わった『エスケープ』は、29.2%増の2万4110台と2か月連続で前年実績を上回った。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、15.3%増の5万4489台。

クライスラーグループは4位。その販売台数は13万9015台で、前年同月比は4.1%増と35か月連続のプラスを維持した。大型ピックアップトラックの『ラム』が、3%増の2万3289台。クライスラーブランドでは、『200』が18%増の1万1446台と支持を集める。

日本メーカーのビッグ3では、3位のトヨタが16万6377台を販売。前年同月比は4.3%増と、15か月連続で前年実績を上回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、2011年秋に発売した新型が9.5%減の3万1270台と、2か月ぶりに減少。『カローラ』は12.9%増の2万4999台と好調を維持した。

5位のホンダは、10万7987台を販売。前年同月比は2%減と、10か月ぶりに前年実績を下回る。主力車の中では、『アコード』が、2012年9月半ばに新型を発売した効果で、35.2%増の2万7999台と、10か月連続で増加。一方、『CR‐V』は2012年1月に投入した新型が2月は2万0668台にとどまり、前年同月比は16.5%減と2か月連続で前年実績を下回った。大幅改良モデル発売直前の『シビック』も、前年同月比16.1%減の2万2713台にとどまった。

日産は6位。その販売台数は9万9636台で、前年同月比は6.6%減と、2か月ぶりの前年実績割れだ。主力の『アルティマ』は2万7725台にとどまり、前年同月比は15.9%減と4か月連続のマイナス。小型SUVの『ローグ』も、25.8%減の9964台と、3か月連続の前年割れだ。新型『パスファインダー』は145.6%増の7014台と、高い伸びを維持している。

《森脇稔》

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