普通トラック販売、2カ月連続マイナス…好調の日野はシェア39.1%

自動車 ビジネス 国内マーケット

トラック業界がまとめた2月の普通トラック販売台数は、前年同月比4.1%減の4927台と2カ月連続マイナスとなった。

このうち、大型トラックは同5.0%減の2916台で、中型トラックが同2.8%減の2011台だった。

ブランド別では、中型トラックの販売が大幅に伸びた日野自動車が同15.3%増の1928台となり、シェアは39.1%でトップとなった。いすゞは同10.4%減の1574台と低迷、シェアは31.9%だった。

三菱ふそうも同18.4%減の855台と大幅マイナスとなった。UDトラックスは同13.8%減の570台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
  5. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る