JR西日本、京阪電車など「春の関西1デイパス」を発売

鉄道 企業動向
JR西日本などの「春の関西1デイパス」JR自由周遊区間
JR西日本などの「春の関西1デイパス」JR自由周遊区間 全 1 枚 拡大写真

JR西日本と京阪電車、南海電鉄、近鉄電車、大阪水上バスは、5社連携した商品として「春の関西1デイパス」を発売すると発表した。

春の関西1デイパスは、JR普通列車の自由周遊区間内の1日乗り放題と大阪水上バス「アクアライナー」1日乗り放題をベースに、「大原・東山チケット」、「堺・住吉チケット」、「飛鳥チケット」の中から1つを選べる。

大原・東山チケットは、京阪電車・京橋駅~東福寺駅の往復と、東福寺駅~出町柳駅間、叡山電車・出町柳駅~八瀬比叡山口駅間、京都バスの出町柳駅前~大原バス間が1日乗り放題。

堺・住吉チケットは、南海電鉄(なんば駅~浜寺公園駅・中百舌鳥駅・、汐見橋駅~岸里玉出駅)と南海バス・堺市内指定区間、阪堺電車が1日乗り放題。

飛鳥チケットは近鉄電車の大阪阿倍野橋駅~橿原神宮前駅間往復または京都駅~大和八木駅間往復と大和八木駅~桜井駅間と大和八木駅~壺阪山駅間が1日乗り放題となる。

利用期間は3月16日~6月2日。販売価格は大人3500円、子ども1800円。

《レスポンス編集部》

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