上信電鉄、上州富岡駅新築工事に伴い仮駅舎に移転へ

鉄道 企業動向
上州富岡駅の現在の構内配置図。仮駅舎は下仁田方に設置される。
上州富岡駅の現在の構内配置図。仮駅舎は下仁田方に設置される。 全 2 枚 拡大写真

上信電鉄は上信線上州富岡駅の新築工事に伴い、仮駅舎に移転すると発表した。工事期間は3月11日から9月30日までを予定している。

上信電鉄は、群馬県高崎市の高崎駅と下仁田町の下仁田町を結ぶ全長33.7kmの上信線を運営。富岡市内にある上州富岡駅は1897年に開業し、現在の駅舎は1970年に完成したが、このほど建て替えられることになった。

現在の駅舎は高崎方の南側に設けられているが、仮駅舎は下仁田方の南側に設置。近くには臨時駐輪場も設けられる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る