日産が反発…外資系証券が目標株価1200円に引き上げ

自動車 ビジネス 株価
日産 リーフ 欧州仕様(参考画像)
日産 リーフ 欧州仕様(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

全体相場は続落。

外為市場での円高進行、中国・上海市場の下落を嫌気し、主力株への利益確定売りが優勢。引けにかけて先物主導で下げ幅を拡大する展開となった。

平均株価は前日比75円15銭安の1万2239円66銭と続落。

自動車株は高安まちまち。

日産自動車が6円高の999円と反発。外資系証券が目標株価を1150円から1200円に引き上げている。

ホンダが10円高の3740円と反発。

マツダ、富士重工、日野自動車もしっかり。

一方、トヨタ自動車が50円安の4910円と続落。

いすゞ、ダイハツ工業、三菱自動車がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る