【ジャパンボートショー13】アキレス、LF-297RUを出展…CSM×ナイロン462dtex採用

船舶 エンタメ・イベント
(ジャパンインターナショナルボートショー13)
(ジャパンインターナショナルボートショー13) 全 8 枚 拡大写真

3月7日~10日に行われたジャパンインターナショナルボートショー2013で、アキレスは初めてインフレータブルボートを手にする入門艇として人気のLFシリーズにLF-297RUを加えて展示した。

LFシリーズは免許不要の2馬力のモデルで、高スペック・高級素材のCSM×ナイロン462dtexを採用し、落水時の安全性を考慮。軽量化と高い耐久性も追求している。さらに今年からはセルフベーラーとスターンにモールドスタビライザーを装着して、さらに機能向上をはかった。

3月に登場した今回のLF-297RUは、従来のウッドフロアモデルのLF-297WBとエアーフロアモデルのLF-297IBとは違った、ロールアップフロアモデル。底面に部分的なウッドフロアを用い、広げて本体チューブに空気を入れるだけの簡単なフロア形式で、より水辺にエントリーしやすく配慮されている。

同ブースではこのほか、今までにない20馬力船外機も搭載可能なAS-350ALや、ハードボトム艇の新艇なども展示された。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る