北陸信越運輸局、頻発する事業用バス事故を受け事業者に安全喚起

自動車 社会 行政

北陸信越運輸局では、管内で頻発する事業用バスの事故に憂慮し、直近の事故事例から推測される事故要因分析に基づき、安全喚起文書を3月14日、富山運輸支局長あてに提出した。

3月13日には、東京湾アクアライン下り線において、貸しきりバスがタンクローリーに追突、16名が負傷する事故が発生した。

また、8日には長野県飯田市において、スキーツアーバスが大型トラックに追突し、12名が負傷という、同種の事故が連続している。

文書の内容は、「バス運転者において、適切な車間距離、脇見運転厳禁、適切な休息をとること」の3項目。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る