JR東海、年度末に臨時「のぞみ」を運転

鉄道 企業動向
JR東海・東海道新幹線(東京駅)
JR東海・東海道新幹線(東京駅) 全 1 枚 拡大写真

JR東海は、3月に臨時で新幹線「のぞみ」を合計5本追加運転すると発表した。

指定席の予約状況が好調な春休み期間のうち、特に多くの利用客が見込まれる3月30日と3月31日の2日間、臨時「のぞみ」号を下り1本、上り4本の合計5本を追加運転する。

追加運転するのは3月30日が下り・のぞみ317号を運転する。東京発8時23分で新大阪に10時56分着となる。

3月31日は4本とも新大阪発・東京行きの上りで、のぞみ202号(6時03分新大阪発)、350号(13時10分新大阪発)、356号(13時47分新大阪発)、360号(14時10分新大阪発)を運転する。

指定席は3月22日から発売する。

《レスポンス編集部》

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