お台場ガンダムルームが1年間継続、新ルーム「ジャブロータイプ」も設定

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
「ROOM-Gジャブロータイプ」
「ROOM-Gジャブロータイプ」 全 2 枚 拡大写真

京急グループのホテルグランパシフィックが運営するホテルグランパシフィック・ル・ダイバで実施している「機動戦士ガンダム」をモチーフにしたコンセプトルームを1年間継続すると発表した。さらに新ルームも設置する。

【画像全2枚】

コンセプトルーム「プロジェクト-G」は、2012年6月から1年間限定の予定で展開してきたが、大人気となっているため、6月1日以降も1年間販売を継続し、新ルームも同時にオープンする。

プロジェクト-G利用者アンケートの回答でプロジェクト-Gを継続して欲しいといった要望や、スペシャルタイプを増室して欲しいなどの声が多かったことから、これらに対応し、より多くのガンダムファンに利用してもらうと、している。

従来のガンダムデザインを満載した「ROOM-Gスペシャルタイプ」「ROOM-Gスタンダードタイプ」は、内装を一部リニューアルし、持ち帰り可能な新アメニティを追加、リピーター向けに対応する。

新たに設置する部屋は「ROOM-Gジャブロータイプ」と題し、作品に登場する地球連邦軍の南米軍事拠点「ジャブロー」でのジオン公国軍との攻防をコンセプトに構成する。室内は、ジャブロー周辺の密林や迷彩色を意識したカラー(緑色)で統一する。窓ガラスには、ジャブローへ降下してくるジオン公国軍のザクを模した装飾をあしらい、壁面にはシャア専用ズゴックとジムの戦いをイメージしたイラストをデザインする。ジャブローでの両軍の攻防を再現した。

このほか、オリジナルガンダムルームサービスメニューも拡充する。

ジャブロータイプの予約は5月10日から受け付ける。料金は1室2人利用で1人1万6000円から。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る