ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月25日、「BMWドライビング・エクスペリエンス2013」の開催概要を発表した。
BMWドライビング・エクスペリエンスは、1977年にBMWドライバー・トレーニングとして開校し、今年で37年目。ドライバーへの運転技術の向上と安全知識の普及を目指し、体験型安全運転講習としてスタートした。
今年は、5月17日から7月7日の期間、4つのコース(コンパクト、コンパクト・スポーツ、アドバンス、インテンシブ)より合計6回開催する。トレーニング車両はBMW『1シリーズ』やニューBMW『アクティブハイブリッド3』などの最新モデルを使用し、各コースの定員は24名。
日本でのBMWドライビング・エクスペリエンスは、1987年にBMWドライバー・トレーニングとして試験開校し、翌年から本格的に開校した。既に延べ500コース以上、1万3000名以上が受講している。
講師陣は、開校当初からのチーフ・インストラクター菰田 潔、シニア・インストラクターの萩原 秀輝に加え、佐藤 久実、五味 康隆の4名。