【モーターサイクルショー13】ハーレーダビッドソン、生誕110周年記念モデルを出展

自動車 ニューモデル モーターショー
モーターサイクルショー
モーターサイクルショー 全 10 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソン・ジャパンは、3月22日~24日に行われた第40回東京モーターサイクルショーで、生誕110周年記念モデルなどを展示した。

1903年、ウィスコンシン州ミルウォーキーで、ウィリアム・ハーレーとアーサー・ダビッドソンによってハーレーダビッドソン1号機が製作されてから2013年で生誕110周年。また、1913年に日本に初めてハーレーダビッドソンが上陸してから100周年を迎えた。これを記念して展示されたのが、1913年『Model 9-E』、特別限定車『110thアニバーサリー・エディション』、『日本上陸100th記念限定カスタムペイント』。

特にModel 9-Eは、ミルウォーキーのハーレーダビッドソン・ミュージアムにある車両と、今回展示した車両の2台だけとあって、注目を集めた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る