【SIM-Drive SIM-CEL 発表】通常とは逆の順序のデザインでCd値0.199達成

自動車 ニューモデル モビリティ
SIM-Drive SIM-CEL 発表会
SIM-Drive SIM-CEL 発表会 全 6 枚 拡大写真

電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveは3月27日、EV試作モデルの第3弾となる『SIM-CEL』を発表した。デザインを担当した畑山一郎プロジェクトマネージャーは「通常の車のデザインとは順序が逆の手法」をとったことで、0.2を切るCd値を実現したと語る。

【画像全6枚】

畑山氏は「通常の車のデザインは、デザインをしてから空力の最適化を図る順序をとるが、SIM-CELでは空力的に最適化された形を最初に造ったのちに、デザインを始めた」と明かす。

具体的には「それを原理モデルと呼ぶが、非常に空力的に優れているといわれる卵を長手方向に半分にスライスした形を抽出し、自動車として成立できるよう初期デザインモデル、後期デザインモデル、デザイン決定モデル、そしてデザインフリーズモデルを決めていった」という。

さらに「コンピュータによる流体解析で空力の最適化を図ったところ0.199というCd値。通常の車のCd値は0.35~0.4くらいだが、我々の目標値である0.2未満を達成した」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る