マツダ、世界生産が3か月ぶりのマイナス…2月実績

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マツダ・Mazda6(日本名:アテンザ セダン)
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マツダが発表した2013年2月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比0.4%減の10万2232台で、3か月ぶりにマイナスとなった。

国内生産は、同19.6%増の8万4035台で3か月連続のプラス。海外生産は同43.7%減の1万8197台で4か月連続のマイナスとなった。

国内販売は、『CX-5』『アテンザ』が好調で、同6.3%増の2万0564台。3か月連続で前年同期を上回った。シェアは0.6ポイントプラスの4.3%となった。

輸出は北米、欧州、オセアニアなどが増加し、同23.6%増の6万8963台。3か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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