パナソニック中期計画、事業部制を復活させて赤字事業をゼロに

自動車 ビジネス 企業動向
パナソニックが発表した中期経営計画で映し出されたスライド
パナソニックが発表した中期経営計画で映し出されたスライド 全 5 枚 拡大写真

パナソニックは3月28日、2013~15年度の中期経営計画を発表し、12年度1400億円の見通しの営業利益を15年度には3500億円以上に引き上げるとした。そして事業部制を復活させ、88のビジネスユニットを49事業部に再編、5%以上の営業利益率を目指す。

【画像全5枚】

津賀一宏社長はこの目標の達成に向け「やるべきことは一刻も早く赤字事業をなくすことだ」と強調。現在、赤字を計上しているテレビ、半導体、携帯電話、回路基板、光ドライブ・ピックアップ事業の5つについては、13~14年度の2年間に構造改革費用2500億円を使い、15年度に「赤字事業部をゼロにする」と述べた。

ただ、11年度に2100億円と巨額の赤字の元になったプラズマテレビについては、撤退の可能性はゼロではないとしたものの、携帯電話事業と同様に「事業撤退の安易な選択肢はとらない。撤退は最後の最後の判断となる」と続けていく考えを示した。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  2. トヨタ『ハイエース』次期型、待望のハイブリッド化で年末登場か? “ボンネットあり”デザインに変身
  3. バイクチューニングの定番「パフォーマンスダンパー」が意外な活躍、チェアスキー採用で「集中力上がった」
  4. ヤマハの新型125ccスポーツスクーター『シグナスX』発売へ、デザインと走りを刷新! 価格は38万9400円
  5. アウディ、現役引退レーシングカーを販売…需要過熱で納車に遅れも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る