カービュー、ヤフーと業務提携、自動車総合サイト「carview!」を構築

自動車 ビジネス 企業動向
カービューwebサイト
カービューwebサイト 全 1 枚 拡大写真

カービューは、ヤフーと自動車関連サービスで業務提携することを合意したと発表した。

今回の業務提携で、カービューは新サイト「carview!」をヤフーから運営を受託してコンテンツの提供を受け持つほか、両社は連携して「carview!」の広告枠を販売し、収益を配分する。

カービューは、ヤフーとの間でカービューが運営する自動車総合ウェブサイト「carview.co.jp」を、ヤフーの運営する「Yahoo!自動車」と統合し、リニューアルをすることを進めている。

「carview.co.jp」は、自動車への関心が高いユーザーからアクセスの多い自動車専門メディア。一方の「Yahoo!自動車」は、ヤフーの集客力・技術力に強みを持つ。

今回、それぞれのシナジーを追求する自動車情報サイト「carview!」(ドメイン=carview.yahoo.co.jp)を構築して、カーライフ情報サービスで高いシェアを獲得し、両社グループの成長を加速させる方針。

ヤフーはカービューに34.74%出資しており、ソフトバンクに次ぐ第2位の大株主。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る