6差路交差点で右直事故、バイク運転の男性が重体

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3月26日午後9時15分ごろ、栃木県真岡市内の国道121号で、交差点を右折しようとしていた乗用車と、対向車線を直進してきたバイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた21歳の男性が意識不明の重体となっている。

栃木県警・真岡署によると、現場は真岡市清水付近で片側1車線の直線区間。6差路交差点となっており、信号機が設置されている。乗用車が交差点を右折しようとしたところ、対向車線を直進してきたバイクと衝突した。

衝突によってバイクは転倒。運転していた益子町内に在住する21歳の男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因で意識不明の重体。警察は乗用車を運転していた茂木町内に在住する48歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕している。

事故当時、双方の信号は青だったとみられており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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