【光岡 ビュート さくら 発売】見た時のときめきを大事に

自動車 ニューモデル 新型車
【光岡・ビュート さくら
【光岡・ビュート さくら 全 6 枚 拡大写真

光岡自動車は、『ビュート』の特別仕様車『ビュートさくら』を3月30日より発売した。価格は247万5千円。

【画像全6枚】

ビュートさくらは約2年前に、旧型ビュートの特別仕様車として販売されたことがある。同社事業部開発課課長の青木孝憲さんは、「(光岡自動車は)現代のクルマにはない柔らかい風合いなどの商品コンセプトやネーミング、そして色などが好きなのです」と、その企画の背景を話す。

青木さんは、「今のクルマは非常に幾何学的なプロダクトが多く、“命”を感じることが少ないと我々は理解しています。ビュートの柔らかいスタイルには、日本人が昔から愛している桜色のボディカラーがとても似合うと感じ、さらに見た時のときめきを大事にしたいと考えました」という。このカラーを現代のエッジの効いた幾何学的なクルマに塗ると、有機物と幾何学物とでミスマッチになってしまう。そこから、「桜は柔らかいイメージで、ビュートに似合うということで企画を進めたのです」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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