Googleマップのストリートビュー、海底から地図を発見!?

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
Googleマップが宝の地図に
Googleマップが宝の地図に 全 3 枚 拡大写真

 グーグルは4月1日、「Googleマップのストリートビューチームが、海底からある地図を発見した」と発表した。この地図を詳細な考古学的分析にかけたところ、“キャプテンキッド”として悪名高い海賊「ウィリアム キッド」が残した宝の地図だという。

 グーグルが4月1日(エイプリルフール)に発表したところによると、海中のストリートビューの対象地域拡大のために、インド洋で水中撮影を行っているときに、撮影班がサンゴ礁の影にあった箱のなかから、この地図を見つけた。

 キャプテンキッドの地図には、複雑に暗号化された記号が散りばめられ、簡単に財宝の場所が分からないようになっている。そのためグーグルでは、この地図をデジタル化して、Googleマップとして公開するとのこと。

 現在Googleマップにアクセスし、Googleマップの右上に表示されている 「宝探し」ボタンをクリックすることでモードが切り替わる。グーグルでは、財宝の在り処に関する情報が入り次第、Google JapanのGoogle+ページで通知するとしている。

財宝はどこに? Googleマップが「宝の地図」に……エイプリルフール

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 中古車の『ヴォクシー』『ノア』をトヨタがカスタム、「URBANATURE」シリーズ初出展へ…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る