SUPER GT参戦のスバル、2013年シーズンもBREEZEがサポート

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スバルチームレースクイーン BREEZE
スバルチームレースクイーン BREEZE 全 20 枚 拡大写真
富士重工業は、SUPER GT シリーズに「SUBARU BRZ GT300」で出場する。シーズンは岡山国際サーキットにて開幕。4月6日に公式予選、7日に決勝が開催される。

SUPER GT参戦2年目の今期は、車両に改良を加え競争力向上を図り、クラス優勝とシリーズ優勝を目指す。

SUBARU BRZ GT300はSTIが設計、組み上げを担当。2.0リットルBOXERターボエンジンをフロントに搭載、量産車と同様のFRレイアウトを採用する。チーム運営はR&D SPORTが担当。STI総監督には引き続きSTIモータースポーツプロジェクト室長の辰己英治氏、ドライバーには2012年シーズン同様、山野哲也選手、佐々木孝太選手を起用する。

レースを彩るチームレースクイーン「BREEZE」は、森江朋美さん、春菜めぐみさん、上條かすみさん、青山めぐさんで構成される。

森江さんは今期からBREEZEに参加。「BREEZEでは癒し系担当です。お酒も好きで、ファンの方にはおつまみをいただくこともあります」と親しみやすさを醸した。

春菜さんはスバルレースクイーン3年目。「チームがレースで結果を残せるように盛り上げていきたいですね。TwitterやFacebookを使った情報発信もしていきますので楽しみにしていてください」と話した。

上條さんはBREEZE2年目。「個人的にはライブやイベントなどを中心に活動してきましたが、BREEZEではメディアにアピールしてチームを盛り上げていきたいです」。

モデル出身の青山めぐさんは「今期BREEZEに初参加です。スポーツ観戦が好きなのでモータースポーツにもこれを機に興味を持っていきたいです」とした。

《土屋篤司》

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