京都市交通局、4月2日より「岡崎・東山・梅小路エクスプレス」を臨時運行

自動車 ビジネス 企業動向
岡崎・東山・梅小路エクスプレス
岡崎・東山・梅小路エクスプレス 全 1 枚 拡大写真

京都市交通局では、春の観光シーズンを迎えて、美術館や動物園、京都水族館などの人気施設が集積する京都市岡崎地域と梅小路公園地域において、4月2日から5月19日間の土日及びGW期間に、臨時急行バス「岡崎・東山・梅小路エクスプレス」を運行する。

京都市美術館では,本年開館80周年を迎える3月19日から「リヒテンシュタイン華麗なる侯爵家の秘宝」,4月2日からは「ゴッホ展空白のパリを追う」も開催中。
また,本年開園110周年を迎える京都市動物園では,新「京都市動物園構想」の第3弾「アフリカの草原」と第4弾「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」が4月にオープンする。

運行経路は、梅小路公園~京都駅前~五条坂(清水寺)~動物園前・京都会館美術館前で、岡崎エリア・東山エリア・梅小路エリアの3人気エリアを結ぶ。

料金は、大人220円、子供110円。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る