スズキ、浜松市沿岸域の防潮堤建設に総額5億円を寄付

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ鈴木修会長(参考画像)
スズキ鈴木修会長(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

スズキは、地震による津波対策として防潮堤の整備を進めるために浜松市が創設した「浜松市津波対策事業基金」に、総額5億円の寄付を行うと発表した。

【画像全2枚】

浜松市は2012年9月に、防潮堤や避難タワー建設などの津波対策事業に市民や企業が寄付を行う場合の窓口として、津波対策事業基金を創設。3月29日現在は、計142件、 5075万8927円の寄付が集まっている。

今回、浜松商工会議所が会員企業から5年間で50億円の寄付を募ったことを受けてスズキも協力。5年間で総額5億円の寄付を行っていく。2013年3月期はとりあえず2億円の寄付を行うとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る