JVCケンウッド、課徴金納付命令取り消しを求めて最高裁に上告

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JVCケンウッドは、金融庁からの課徴金納付命令の取り消しを求めていた件で東京高等裁判所が控訴を棄却したのを受けて、最高裁判所に上告したと発表した。

同社は課徴金納付命令の取り消しを求めて提訴していたが東京地方裁判所が請求を棄却、東京高裁に控訴したが、今年3月28日に控訴を棄却する判決が言い渡された。

その後、同社では対応を検討してきたが4月10日、最高裁に上告・上告受理申し立てを行った。

同社は、日本ビクターが過去の決算を訂正したことに関連して金融庁から課徴金約8億4000万円の納付命令を受けた。

《レスポンス編集部》

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