【バンコクモーターショー13】受注目標の6万台を大幅に下回る

自動車 ビジネス 海外マーケット
コンパニオン(バンコクモーターショー13)
コンパニオン(バンコクモーターショー13) 全 6 枚 拡大写真

【タイ】3月27日―4月7日にバンコク郊外で開催されたタイ最大規模のモーターショー「第34回バンコク・インターナショナル・モーターショー」の受注台数(主催者発表、速報値)は4万863台で、目標の6万台を大きく下回った。自家用車を初めて購入する際の自動車物品税還付措置が昨年末で終了したことが主因と見られている。

 ブランド別の受注台数1位はトヨタで1万341台。2位ホンダ7788台、3位いすゞ3918台、4位日産3232台、5位三菱自動車2803台、6位マツダ2224台、7位シボレー1953台、8位フォード1880台、9位メルセデス・ベンツ1768台、10位BMW1719台、11位スズキ1072台、12位現代自動車1016台――。

 今年のバンコク・モーターショーは自動車36ブランド、バイク7ブランドが出展し、バンコク北郊のイベント施設インパクト・ムアントンタニで開催された。昨年の第33回の受注台数は過去最高の5・7万台だった。

バンコク・モーターショー 受注4・1万台、前回比28%減

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る