アウディ、A4 シリーズの仕様を変更…パーキングシステムなどを標準装備

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アウディ・A4アバント
アウディ・A4アバント 全 4 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、『A4』シリーズの一部装備、仕様を変更し、4月16日より販売を開始した。

【画像全4枚】

今回の仕様変更では、A4/A4アバントのエントリーモデルである2.0TFSIおよび2.0TFSIクアトロに、オプション装備として装着率の高い、フロントシートヒーターとリアビューカメラ付きAPS(アウディパーキングシステム)を標準装備した。さらにレザーシート(側面、背面、ヘッドレスト等に合成皮革を使用したパーシャルレザー仕様)をオプションで設定。従来から設定されていたSEパッケージ(レザー仕様+ウッドパネル)を選択することで、ミラノレザーを用いたフルレザー仕様のシート装着も可能とした。

価格はA4 2.0TFSIが440万円、A4アバント2.0TFSIが458万円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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