光岡、映画「探偵はBARにいる2」公開記念の ビュート 特別仕様車を発売
自動車 ニューモデル
新型車

特別仕様車は、映画の公開を記念し、劇中で松田龍平が演じる「高田」のドライブする「高田号」をイメージ。ボディカラーはクラシック感漂うダークグリーン、インテリアは「本革シート」、「ウッドタイプインパネ」、「センターコンソールセット」、「クラシックドアトリム」を標準装備した。
また、グリルバッヂとフロントフェンダー、Cピラーには大泉洋が演じる主人公の「探偵」が事務所代わりに通うBAR「ケラー・オオハタ」のマークをあしらったエンブレム、トランクフードには映画タイトルのステッカーが貼付される。
価格は262万円。
映画では、ビュートが高田の愛車「高田号」(ビュートの初代モデル)として、前作に引き続き登場。主人公の「探偵」(大泉洋)と相棒の「高田」(松田龍平)が乗る高田号はオンボロだけど愛着があって手放せない大切な存在。クルマという機械でありながら、いざという時、話しかけないとエンジンがなかなかかかってくれない人間味たっぷりのクルマで、今回は激しいカーチェイスシーンもこなすという。
《纐纈敏也@DAYS》