春の交通安全運動、期間中の交通事故死は105人…過去25年で2番目の低水準

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春の交通安全運動 全 2 枚 拡大写真

警察庁交通局は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ13人(-11.0%)減の105人と、過去25年で2番目に低い数字だった。

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発生件数は同4.8%減の1万5725件、負傷者数は同4.2%減の1万9419件だった。

春の全国交通安全運動は、4月6日から15日までの10日間、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本として実施した。

また、安全運動最終日の4月15日時点で、年累計死者数は1183人となった。

《纐纈敏也@DAYS》

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