【スバル XVハイブリッド 技術発表】吉永社長、「オリジナル」を強調

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富士重工業の吉永泰之社長
富士重工業の吉永泰之社長 全 12 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は4月18日、都内で今年初夏に発売する『XVハイブリッド』の技術説明会を開いた。吉永泰之社長は「まず申し上げたいのはスバルオリジナルのハイブリッドシステム」と述べ、”トヨタ方式”とは異なる点を強調した。

【画像全12枚】

富士重工では初のハイブリッド車(HV)となるモデルで、『インプレッサ』シリーズの最高峰に位置づける。吉永社長は「地球環境との共生とともに、スバルらしく『ファン・ツー・ドライブ』を追求した。ターボの代わりにモーターを付けたと考えていただけるようなHV」と説明した。

システムは2リットルの水平対向エンジンと、CVTにつないだ1モーターを組み合わせている。バッテリーは、パナソニックのニッケル水素電池(容量約0.6kWh)を採用した。

富士重工のHVは、提携先のトヨタ自動車から技術協力を受けるとの報道が続いていたため、吉永社長は今回のお披露目で「独自技術」を明確に表明した。ただし、トヨタへは技術者を派遣するなど技術面の交流は濃密。吉永社長は「(提携を通じ)トヨタさんからいただいている技術的な知見は大きい」と補足することも忘れなかった。

《池原照雄》

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