フォード、英国工場に投資…1.5エコブースト生産へ

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新たに1.5エコブーストを組み立てるフォードモーターの英国ウェールズ・ブリッジエンド工場
新たに1.5エコブーストを組み立てるフォードモーターの英国ウェールズ・ブリッジエンド工場 全 1 枚 拡大写真
米国の自動車大手、フォードモーターは4月22日、英国ウェールズのブリッジエンド工場に、2400万ポンド(約36億円)を投資すると発表した。

今回の投資は、フォードモーターの新世代環境エンジン、「エコブースト」の最新作、「1.5エコブースト」の生産を同工場で行うのが目的。エコブーストは、フォードモーター自慢の新世代環境ユニット。排気量を縮小するダウンサイジングを推進しながら、ターボチャージャーで過給することで、パワーを引き出すのが特徴。

この1.5エコブーストを最初に搭載するのは、4月20日に開幕した上海モーターショーで初公開された中国仕様の新型『モンデオ』。最大出力は181ps、最大トルクは24.5kgmを発生。現行の1.6エコブーストと同等のパワーとトルクを引き出しながら、これを上回る環境性能を達成している。

エコブーストは2009年、まずは3.5リットルV型6気筒を発表。2010年には、2.0リットル直列4気筒を追加し、2011年には1.6リットルを設定した。2012年には、ダウンサイジングの最先端を行く1.0リットル直列3気筒を投入したばかり。

この1.0リットルは、2012年の「インターナショナルエンジンオブザイヤー」を受賞。各方面から、高い評価を受けている。

《森脇稔》

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