ポルシェ、マリア・シャラポワのブランドアンバサダー就任を発表

自動車 ビジネス 企業動向
マリア・シャラポワ
マリア・シャラポワ 全 6 枚 拡大写真

ポルシェAGは、女子テニスのマリア・シャラポワがポルシェのブランドアンバサダーに就任したことを発表した。契約は3年間。

【画像全6枚】

シャラポワは、ロシア出身で現在は米国在住。女子テニスの4大世界大会を制し生涯グランドスラムを達成、また合計21週、世界ランキングで第1位にランキングされている。

ポルシェAGのマティアス・ミューラー社長は「マリア・シャラポワは、卓越したアスリートで最高のパフォーマンスと、エレガンスおよびパワーを融合している。これらはまさしく、当社のスポーツカーが持つ資質だ」と述べた。

一方、シャラポワは「今日は、私にとって特別な日です。今回、ポルシェとパートナーとなれることは、素晴らしい名誉です」とコメントした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  5. ホンダ、TomTomの高精度地図サービス採用…『アコード』の「Honda SENSING 360+」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る