カンボジア国家警察長官「総選挙には問題が起こりうる」

エマージング・マーケット 東南アジア
カンボジア(参考画像)
カンボジア(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

カンボジアのネート・サヴン国家警察長官は、今年の総選挙に関して多くの問題が起こるだろうとし、全国の警察官に選挙に向けての準備を始めるよう指示した。

同氏は「今回の総選挙に向けて国内外で野党の活動が活発になり始めており、選挙戦は激しい攻防になることが予想される。国家警察としては、治安維持と選挙の円滑な実施、国民の安全を確保することが最優先であり、与党であろうと野党であろうと、危険な兆候がある場合はそれを未然に防ぎ、安全を確保するのが任務である」と話した。

第5期のカンボジア国民議会議員選挙は、2013年7月28日に予定されている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  6. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  7. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  8. 中古車の『ヴォクシー』『ノア』をトヨタがカスタム、「URBANATURE」シリーズ初出展へ…東京アウトドアショー2025
  9. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  10. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る