渋谷ヒカリエ、年間来場者数2000万人超…目標大幅に上回る

鉄道 企業動向

4月26日に開業1周年を迎える渋谷駅直結の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」は、4月22日時点で、来場者数が年間目標の1400万人を大幅に上回る2000万人を超えた。

3月16日の東横線・東京メトロ副都心線の相互直通運転開始後も来場者数は順調に推移している。

東急電鉄の野本弘文社長は「今後も渋谷ヒカリエは、いつも新しいことが始まっている街・エンタテイメントシティしぶやを体現する施設であり続ける」とコメント。

東急百貨店の二橋千裕社長は「今後も渋谷の街の魅力向上に貢献するため、『ShinQs』ならではの独自性や新しさを追求した品揃えで魅力ある店づくりを目指す」としている。

渋谷ヒカリエは、4月4日から5月6日まで、開業1周年記念プロモーション「ハッピー・ハプニング」を開催している。

また、4月26日からは渋谷ヒカリエ開業1周年記念特別仕様列車「ShibuyaHikarie号」が運行開始し、東急線沿線だけでなく、埼玉方面から横浜エリアの街と渋谷ヒカリエを結んで1周年を盛り上げる。

《レスポンス編集部》

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