【ニコニコ超会議2】来場者のインパクトが特大だった10式戦車の実車展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
民間イベントで実物の戦車が展示されるのは「異例」だという。
民間イベントで実物の戦車が展示されるのは「異例」だという。 全 10 枚 拡大写真

防衛省はニコニコ超会議2に出展。ブース内に本物の「10式(ひとまるしき)戦車」を展示した。陸上自衛隊の富士学校(静岡県)に配備されている量産型の車両で、自衛隊の主催ではない民間イベントに展示されるのは今回が初めてとなる。

10式は防衛省が開発を進めてきた次世代型の戦車で、2009年に制式化。2012年に量産1号車の納入が始まっている。

今回はイベントを主催するドワンゴから防衛省に対して「本物の戦車を展示できないものか?」という打診があり、検討を重ねた結果、富士学校に配備されている量産型の車両を持ち込むことになった。

本物の戦車が展示されるというインパクトは大きく、記念撮影をする来場者も数多くみられた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. スバル『クロストレック』を快適にローダウン&スタイリッシュにリフトアップ! ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る