住友三井オートサービス、震災復興事業にリースアップ車両を無償提供

自動車 ビジネス 企業動向
岩手県山田町(webサイト)
岩手県山田町(webサイト) 全 2 枚 拡大写真

住友三井オートサービスは、東日本大震災・被災地復興事業向けにリースアップ車両を無償提供すると発表した。

【画像全2枚】

これまで同社では、会社および役職員による義援金の寄付、被災地向け社員参加型ボランティア活動などの復興支援を行ってきた。今回は、これらの支援に加え、自動車リース会社ならではの復興支援策として、同社のリースアップ車両を復興事業向けに、無償譲渡の形で提供することとした。

今回、支援先事業として選ばれたのは、岩手県山田町の山田町健康子育て文化プロジェクト。同社のリースアップ車両は、町内の学校・保育所・集会所等をコーディネーター(精神科医)が巡回する際の車両として活用される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る