豊田自動織機、大西専務が社長に昇格、豊田社長は会長に

自動車 ビジネス

豊田自動織機は、大西朗専務が社長に就任する人事を内定した。6月13日開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

トヨタ自動車の豊田英二最高顧問の次男である豊田鐵郎社長は代表権を持つ会長に就任する。伊村晟会長は退任して相談役に就任する。

また、三矢金平副社長は退任してアイチコーポレーションの社長、安形哲夫副社長は退任してジェイテクトの社長に就任する予定。

大西氏は1981年に豊田自動織機に入社したプロパーで、2005年に取締役、2010年の専務取締役に就任した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る