関東鉄道、常総線3駅を終日無人化

鉄道 企業動向
関東鉄道 常総線
関東鉄道 常総線 全 2 枚 拡大写真

関東鉄道は5月16日から、常総線の西取手、新取手、稲戸井の3駅を無人化する。3駅とも窓口に常駐する駅員を終日不在とするが、朝夕ラッシュ時と日中の一部時間帯に隣接管理駅の駅員が巡回する。

無人化に際して遠隔監視カメラや放送装置を増設し、待合室やホームの監視と注意喚起を行う。また、夜間の防犯対策として遠隔操作できる電動シャッターも設置する。

列車の利用は自動改札機、自動券売機、チャージ機、ICカードで従来通り利用できる。問い合わせや乗り越し精算などは、改札口や券売機の脇にあるインターホンで対応する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る