日本自動車輸入組合が発表した4月の輸入小型二輪車(401cc~)新規登録台数は、前年同月比12.4%増の2300台と4か月連続で前年同月を上回った。
ブランド別では、トップシェアのハーレーダビッドソンが同0.9%減の1254台と、やや伸び悩んだ。
2位のBMWは同112.6%増の372台と、大きく数字を伸ばした。同38.8%増の222台を販売したトライアンフがドゥカティを僅差で抜いて3位となった。4位のドゥカティは同10.3%減の218台と大きく数字を落とした。
以下、KTMが114台、MVアグスタが45台、モトグッツィが31台、アプリリアが9台、ピアジオが8台、米国ホンダが5台だった。