マレーシア与党勝利で成長重視政策を継続、ムーディーズ

エマージング・マーケット 東南アジア

与党連合・国民戦線(BN)の政権維持が決まった総選挙結果を受け、格付け会社の米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは5月7日、マレーシア・ソブリン債の格付けにはプラスで、経済成長重視の政策継続を保証するものとの見解を示した。

具体的には、民間投資の回復で成果のあった経済改革プログラム(ETP)に基づく開発計画の継続、さらには加速が見込めるという。

しかし今年度予算に盛り込んだ援助計画、また選挙公約を守る必要から、財政引き締めのペースは鈍る可能性があるという。

総選挙での得票率は野党連合が51%とBNを上回っており、ムーディーズは「物品・サービス税(GST)の導入は政治的に困難で、補助金制度の改革の方が妥当と考えられる」との認識を示した。

同社はマレーシア国債に対するトリプルAの格付けを維持した。

千田真理子

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  2. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  3. 【全文PDFプレカン】日産『キックス』新型、第3世代e-POWER初搭載
  4. メルセデスベンツ『Cクラス・ステーション』改良新型は表情一新、PHEVは電気走行100km実現…欧州発表
  5. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  6. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  7. BMWの20車種・ 2万4189台をリコール、火災のおそれ
  8. 「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
  9. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  10. ハイエースの音をもっと良くしたい! ESB 8000シリーズ×DSPで作る本格3ウェイシステム[car audio newcomer]by custom&car Audio PARADA 後編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る