【リコール】シボレー トレイルブレイザー 発火するおそれ

自動車 ビジネス 国内マーケット
改善箇所
改善箇所 全 1 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパンは5月9日、シボレー『トレイルブレイザー』のドアモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年12月19日~2007年7月18日に輸入された845台。

運転席のドアモジュールの防水性能が不十分なため、内部基盤に液体が浸入してショートを起こし、ドアロックなどの操作ができなくなるほか、ショートによる発熱で発火するおそれがある。

全車両、ドアモジュールの部品番号を確認し、対象であれば点検を行い、作動不良やショートが確認された場合はドアモジュールを対策品に交換する。

不具合発生はなく、本国メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  5. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る