阿武隈急行「485系ジパングがんばろう宮城福島号」の特別乗車券を発売

鉄道 エンタメ・イベント
がんばろう宮城・福島号
がんばろう宮城・福島号 全 2 枚 拡大写真

阿武隈急行は5月9日、仙台・宮城デスティネーションキャンペーン「485系ジパングがんばろう宮城福島号」の特別乗車券の発売開始を発表した。

【画像全2枚】

「ジパング号」は485系電車を改造した車両。東北地方の歴史・自然、世界遺産に登録された平泉をイメージし、重厚な雰囲気と煌びやかさの調和が特徴。

「485系ジパングがんばろう宮城福島号」は、仙台(JR線区内)~槻木~福島~槻木~仙台(JR線区内)を約7時間かけて走行する。途中の槻木、角田、梁川の各駅にて各市町のおもてなしが行われる。

特別乗車券の特典は、ジパング号往復乗車(槻木~福島)のほか、阿武隈急行線内フリー乗車、特製弁当、さらには沿線5市町の地場産品プレゼントと充実している。

運転日は6月8日・9日で、各日150枚限定発売となる(自由席のみ)。発売価格は大人2500円、小児1500円。なお、JR線区内は指定席券・乗車券が別途必要。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る