【F1 スペインGP】予選、メルセデスAMGがフロントロー占拠

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG 、スペインGP、2013年)
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG 、スペインGP、2013年) 全 3 枚 拡大写真

2013年F1ワールドチャンピオンシップ第5戦、スペインGPの予選はメルセデスAMGのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがフロントローを占めた。

PPはニコ・ロズベルグ。ロズベルグはバルセロナ予選Q3で2ラップ連続で好タイムをたたき出し、スターティンググリッドのトップを獲得した。ルイス・ハミルトンはこれに遅れること0.254秒の記録で2番グリッドを占める。

タイトルレースをリードするセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が3番手。その後にはキミ・ライコネン(ロータス)、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いている。

ほぼ全チームがマシンに大幅なアップデートを施してきたヨーロッパラウンドの緒戦。決勝の結果がシーズンの展望を示唆することは間違いない。

1. ロズベルグ(メルセデスAMG) 1'20.718
2. ハミルトン(メルセデスAMG) 1'20.972
3. ベッテル(レッドブル) 1'21.054
4. ライコネン(ロータス) 1'21.177
5. アロンソ(フェラーリ) 1'21.218
6. マッサ(フェラーリ) 1'21.219
7. グロージャン(ロータス) 1'21.308
8. ウェーバー(レッドブル) 1'21.570
9. ペレス(マクラーレン) 1'22.069
10. ディレスタ(フォースインディア) 1'22.233

Q2落ち
11. リチャルド(トーロロッソ) 1'22.127
12. ベルニュ(トーロロッソ) 1'22.166
13. スーティル(フォースインディア) 1'22.346
14. バトン(マクラーレン) 1'23.166
15. ヒュルケンベルク(ザウバー)1'22.389
16. グティエレス(ザウバー) 1'22.793

Q1落ち
17. ボッタス(ウィリアムズ) 1'23.260
18. マルドナド(ウィリアムズ) 1'23.318
19. ヴァンデルガルデ(ケータハム) 1'24.661
20. ビアンキ(マルシャ) 1'24.713
21. チルトン(マルシャ) 1'24.996
22. ピック(ケータハム) 1'25.070

107%タイム 1'27.448

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る