IGRいわて銀河鉄道、高総体開会式に合わせ臨時列車運転

鉄道 エンタメ・イベント
IGRいわて銀河鉄道のIGR7000系。
IGRいわて銀河鉄道のIGR7000系。 全 1 枚 拡大写真

IGRいわて銀河鉄道は、5月21日に岩手県営運動公園陸上競技場で開催される第65回岩手県高等学校総合体育大会(高総体)の開会式に合わせ、臨時列車を上下合わせて3本運転する。

運動公園陸上競技場は、青山駅から徒歩20分、厨川駅から徒歩15分かかる。開会式は10時30分に開門する予定であることから、下りはJR東北本線北上発9時7分の盛岡行きをIGR線の滝沢駅まで延長運転する形で増発する。運行時刻は盛岡発10時、青山駅が10時4分、厨川駅が10時7分。

上りも開会式の閉会(14時)と閉門(14時30分)に合わせて増発。厨川駅を14時59分と15時40分に発車する盛岡行きを運転する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る