NASA(米国航空宇宙局)は、5月10日に国際宇宙ステーション(ISS)の給電系統関連機器の冷却用冷媒(アンモニア)漏れを修理したと発表した。
5月11日から12日にかけて、NASA宇宙飛行士2人が船外活動によって、アンモニアの漏洩が疑われるポンプを取り外し、スペア品へ交換作業を行った。その結果、目視により漏洩が確認できなくなったとしている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではISS/「きぼう」日本実験棟の運用・利用への支障は出ていないとしている。
NASA(米国航空宇宙局)は、5月10日に国際宇宙ステーション(ISS)の給電系統関連機器の冷却用冷媒(アンモニア)漏れを修理したと発表した。
5月11日から12日にかけて、NASA宇宙飛行士2人が船外活動によって、アンモニアの漏洩が疑われるポンプを取り外し、スペア品へ交換作業を行った。その結果、目視により漏洩が確認できなくなったとしている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではISS/「きぼう」日本実験棟の運用・利用への支障は出ていないとしている。
《レスポンス編集部》