京成本線京成本八幡駅と都営地下鉄新宿線本八幡駅の乗り換えの利便性・快適性向上へ

鉄道 企業動向
連絡通路供用開始後の京成八幡駅(イメージ)
連絡通路供用開始後の京成八幡駅(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

京成電鉄、本八幡A地区市街地再開発組合は、5月25日の始発から、京成本線京成八幡駅と都営地下鉄新宿線本八幡駅間の乗り換え経路を切り替えると発表した。

これは再開発組合の施行する「本八幡A地区第一種市街地再開発事業」エリア内の連絡通路供用開始に伴い実施するもので、京成本線京成八幡駅と都営地下鉄新宿線本八幡駅間が、エスカレーターとエレベーター、屋根のある道路上空通路で接続する。

従来、両駅間は再開発事業の施行に伴って地上の仮設通路を経由していたが、今回の乗り換え経路切り替えにより、エスカレーターを利用できる範囲が広がり、エレベーターも利用できるようになり、乗り換えの際の利便性・快適性が大幅に向上する。

《レスポンス編集部》

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