レクサスの小型SUV、開発テストをスクープ…オランダメディア

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レクサスの小型SUVの開発テストをスクープした『Auto Week』のオランダ版
レクサスの小型SUVの開発テストをスクープした『Auto Week』のオランダ版 全 1 枚 拡大写真

レクサスが『RX』の下に位置する小型SUVとして、現在開発を進めていると見られる新型車。その開発テストの様子が、海外の自動車メディアによってスクープされた。

これは自動車メディア、『Auto Week』のオランダ版が報じたもの。同メディアが、開発テスト中のレクサスの小型SUVの撮影に成功。その姿を読者に公開している。

同メディアが撮影したテスト車は、一見したところ、レクサス『CT200h』。しかし、車高は不自然に引き上げられており、新型SUVのシャシーに、CT200hのボディを載せた開発プロトタイプ車と推測される。

その証拠に、同メディアによると、このテストカーは、アウディ『Q3』や日産『キャシュカイ』(日本名:『デュアリス』)などの競合車と、比較走行を繰り返していたという。

レクサスの小型SUVは、今秋の東京モーターショー13において、コンセプトカーとして披露される可能性が大。車名は、『NX』が有力と伝えられている。

《森脇稔》

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