日産 マーチ と キューブ のリコール、全世界へ波及…合計84万台に

自動車 テクノロジー 安全
日産マイクラ(日本名:マーチ)の先代モデル
日産マイクラ(日本名:マーチ)の先代モデル 全 2 枚 拡大写真

日産自動車が5月23日、『マーチ』『キューブ』のステアリングホイールに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが、全世界に波及している。

【画像全2枚】

今回のリコールは、ステアリングホイールの固定ボルトの不具合が原因。このボルトが走行中の振動などにより緩み、ステアリングホイールとステアリングコラムのセレーション勘合部でガタが発生。この場合、セレーション勘合部が摩耗してガタがいっそう大きくなり、ハンドル操作ができなくなる恐れがあるというもの。

日本国内で対象となるのは、2002年2月から2004年8月の間に生産された26万3942台だった。

このリコールが日本だけでなく、海外にも波及。欧州、アジア、アフリカ、南米、オセアニア、中東で販売された車種も対象となる。日本を含めた台数は、マーチ(海外名:『マイクラ』)が約76万3000台、キューブが約7万8000台。今回の不具合による全世界のリコール台数は合計で、およそ84万1000台に上る。

なお日産によると、この不具合による事故は発生していないという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  2. マツダ『CX-5』9年ぶりの新型発売…サイズ拡大で快適性向上、初のグーグル搭載も 価格は330万円から
  3. 【日産 エルグランド 新型】あえて全幅を45mm拡大!? 高級ミニバンの王者『アルファード』にないものと、ミスから生まれた“偶然の産物”
  4. 綾瀬はるかさん、マツダのブランドアンバサダーに就任「マツダの魅力をもっと知っていただくよう頑張る」
  5. 【マツダ CX-5 新型】なぜフェンダーが角張った? 空間拡大と美しさを両立させた“魔法の1本線”…デザイナーが明かす開発秘話
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る